皆様、生まれてはじめて歩いた日のことを覚えていますか？

 

わたしは、普通の人より遅い1年6カ月で歩けるようになりました。

 

その時の記憶はありませんが、私が足に異常があって歩けないのではないかと心配していた両親が、初めて歩いたときの様子をみて、嬉しくて何枚も写真にとってくれていました。

 

そんな人より歩きはじめが遅いわたしが、30代後半から「ウォーキング」を学び、歩くことの楽しさを人に伝える機会を与えられたことを嬉しく感じています。

​

健康ウォーキングだけにとどまらず、30代40代の現役世代が、生きる力をつけるためのウォーキングをお伝えできるよう日々精進しています。

​​

　​私のウォーキング指導法は、ウォーキングDrデューク更家の理論とエクササイズをベースに、北欧デンマークの教えを取り入れた指導をしています。

​​​

　最も重要な価値観は「関係性」です。これは他者との関係に限らず、自身の心と身体との関係、身体と地球との関係も含まれます。

 

ウォーキングを通じて、この「関係性」を見つめ直し、感性を豊かにし、幸福感を高めることを願っています。

​​​

　目指すのは、身体全体が連動する歩き、身体と意識がつながる歩き、身体と大地がひとつに歩き、自然と調和し身体と心が活きる歩きです。

​​

　歩くことは一生を通じて楽しむことができる運動です。

 

多くの方々に歩く喜びを伝え、人生の最後まで歩き続けるための力を提供したいと願っています。お一人お一人の人生に役立つことができるよう尽力してまいります。

 

よろしくお願いいたします。

ぜひ、レッスンでお会いしましょう！